7年間悩んでいた脊柱管狭窄症の原因が・・まさか・・・
「5分歩いたら腰と殿部が痛くてしゃがみ込まないと我慢できない。」
「最近では家の中を少しウロウロするだけで痛みが出てくる。」
と訴える50歳代男性のお客様
7年前に整形外科で脊柱管狭窄症と診断されて、
それ以来ずっと薬を飲み続けているそうです。
しかし、症状はいっこうに改善していないそうです。
むしろ悪化しているとのこと。
カウンセリング・検査の結果、
「片側の股関節の可動域制限」「骨盤のずれ」
そして「かかとの関節のずれ」
が主な原因であると診断しました。
それらを調整すると、しばらくの間は痛みも軽減されて
調子も良かったみたいなのですが、
「どうもまだスッキリしない・・」
「前よりは長く歩けるけど、右のお尻だけが張ってくる」
再度全身を検査みると、片側の肩甲骨がすこしずれていました。
お客様にも肩の高さなど確認してもらい、
原因を探ると、
「そういえば、テレビを観る時はいつも横向きに寝転んでいる。」
しかも、常に同じ方ばかり下にしているそうです。
生活指導をさせていただき、再び肩回りを含めて全身を調整。
結果、痛みも違和感もほぼ無くなりました。
「ずっと飲み続けて薬はなんだったのか・・」
とおっしゃってました。
脊柱管狭窄症と病院で診断されても、
体のゆがみを調整することで改善できる痛みもあるのです。
薬を飲み続けているが改善がみられず悩まれている方は、お気軽にご相談ください。
「足から歪みを根本改善 足専門施術」
たけむら整骨院
大阪市住之江区安立3-9-12
竹村誠司
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