ぎっくり腰になりそうで怖い・・・その時の3つのパターン
- 「椅子から立ち上がる時に腰が痛い」
- 「長時間座った後、立ち上がる時にぎっくり腰になりそうで怖い」
- 「降りる駅の一つ手前で立たないと腰が固まってしまってすぐに動き出せない。」
と50歳代女性の方。
「3年以上、定期的にマッサージや鍼施術を受けているのに症状が変わらない。」
施術をうけた直後は楽になるが、すぐに元に戻ってしまうそうです。
さらにお話しをよく聞き進めていくと、
大きなパターンが3つありました。
- 過去にギックリ腰になったことがある。今でも1年に1回はなってしまう。
- ショッピングや日帰り旅行などいつもより長く歩いた後に症状が出やすい。
- いつも同じ右側ばかり痛くなる。
そこで、まず歩行動作を確認。
この3つのパターンを踏まえて、
改善するとすぐに原因が分かりました。
右足に体重がかかっていく過程における
かかとの崩れから運動連鎖が起こり、
仙腸関節(骨盤の関節)にズレが生じていたのです。
この運動連鎖が3つのパターンを引き起こしていた根本的な原因です。
くつのかかと部分も右だけが片減りしていて、くつ自体も内側へ傾いたクセがついています。
この場合、仙腸関節だけを調整してもその時はある程度痛みは取れます。
しかし、同じ歩行パターンを繰り返している限り、また同じことを引き起こします。
計画的に筋膜リリース施術を進めていくと、
「もう痛みも不安もなくなりました」と言って頂き、
今では月1回のメンテナンスだけで大好きなショッピングも旅行楽しまれているそうです。
同じ痛みを何年も繰り返しているとお悩みの方、お気軽にご相談ください。
「足から歪みを根本改善 足専門施術」
たけむら整骨院
大阪市住之江区安立3-9-12
竹村誠司
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