夏の疲れをリフレッシュ!元気に秋を迎えるコツ(たけむら通信2026年9月号)

こんにちは!竹村です!
9月に入り、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきましたね。とはいえ、日中はまだ夏の名残の暑さが続きます。昼と夜の気温差に体がついていかず、なんとなくだるい、眠りが浅い、と感じやすい時期でもあります。夏の疲れが出てくる頃ですので、どうか無理をなさらないでくださいね。
さて、9月といえばお月見の季節です。今年の中秋の名月は9月25日。すすきを飾って、お団子を用意して、ゆっくり夜空を見上げる。そんな時間は、忙しい毎日の呼吸を深くしてくれる気がします。新米にきのこ、さんまと、おいしいものが増えていくのもこの季節の楽しみですね。
夜風が心地よい季節ですが、薄着のままでは体が冷えてしまうので、羽織りものを一枚そばに置いておくと安心です。また、9月は台風の季節でもあります。気圧の変化で頭痛が出たり、古傷がうずいたりしやすい方は、ぬるめのお湯にゆっくりつかって体を温めてあげてください。
当院でも、夏の疲れや季節の変わり目の不調のご相談をお受けしています。気になることがあれば、どうぞお気軽にお声がけくださいね。
今月も皆さまが元気に過ごせますように!
目次
夏の疲れ、そのままにしていませんか?

朝晩は涼しくなったのに、体がだるい、食欲がわかない。そんな心当たりはありませんか?それはもしかすると秋バテのサインかもしれません。
夏の間、冷房の部屋と暑い屋外を行き来し、冷たい飲み物をとり続けてきた体には、思った以上に疲れがたまっています。そこに9月特有の朝晩の気温差が重なると、体温調節を担う自律神経が乱れやすくなり、だるさや眠りの浅さ、胃腸の不調につながることがあるんです。肩こりや頭痛がいつもより重い、という形で表れる方もいます。
対策の基本は、体を温めること。シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。飲み物は常温か温かいものを選び、朝は味噌汁やスープを一品足してみてください。内側から体が目覚めやすくなります。
そして、朝起きたらカーテンを開けて光を浴びること。乱れた体のリズムを整える手助けになりますよ。今日の湯船から、秋を元気に過ごす体づくりを始めてみませんか?
9月の食材レシピ

秋の万能選手!きのこの実力を知っていますか?
秋の食卓に欠かせないきのこ。実は、おいしいだけでなく、体にうれしい栄養がぎゅっと詰まった食材なんです。
まず注目したいのが、その低カロリーぶり。たとえばまいたけは100gあたり約22kcalしかありません。食べごたえがあるのにカロリーは控えめなので、食欲の秋の心強い味方になってくれます。さらに、きのこには食物繊維がたっぷり。腸の働きを助けて、おなかの調子を整えるサポートをしてくれます。
もうひとつの魅力がビタミンDです。カルシウムの吸収を助けて骨の健康を支える栄養素で、なかでもまいたけは、きのこの中でも群を抜く含有量といわれています。骨が気になる年代の方には、ぜひ意識してほしい食材ですね。
また、きのこはうまみ成分が豊かで、だし代わりに味に深みを出してくれます。そのぶん塩分を控えめにできるのも、うれしいところです。
選ぶときは、かさにハリがあって軸がしっかりしたものを。調理の前に洗いすぎると風味が逃げてしまうので、汚れはペーパーで軽くふき取る程度で十分です。石づきを落として冷凍しておけば、使いたいときにさっと使えて便利ですよ。
今夜の一品に、ぜひきのこを加えてみてください!
スポーツの秋、ケガ予防は準備運動から

運動会や地域のスポーツイベントなど、体を動かす機会が増える9月。この時期に意外と多いのが、久しぶりの運動での肉離れや捻挫です。特に、学生時代は運動が得意だった方ほど、昔の感覚のまま全力で走ってしまいがち。筋肉の柔軟性は年齢とともに少しずつ変化するので、体の準備が追いつかないことがあるんです。
おすすめは、運動前の動的ストレッチです。じっと伸ばすのではなく、足首をぐるぐる回す、ひざを軽く曲げ伸ばしする、その場で小さくジャンプするなど、体を動かしながら温めていきます。特にふくらはぎ、もも裏、アキレスけんまわりは念入りに。
時間の目安は5分から10分ほど。じんわり汗ばむくらいまで体を温めてから本番に臨むと、ケガの予防につながります。終わったあとのクールダウンと水分補給もお忘れなく。夜は湯船で筋肉を温めてあげると、翌日に疲れを持ち越しにくくなります。
もし痛みが出てしまったら、無理に動かさず、早めに当院へご相談くださいね!
竹村誠司
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