2023年も残り半年!(たけむら通信2023年6月号)
こんにちは!竹村です!
早いもので、2023年も半分を過ぎようとしています。年齢を重ねるとよく言われるのは「一年が早い」という言葉です。この半年があっという間に過ぎていったように、慌ただしく過ごしているうちに「気がついたらもう12月?」ということもありますよね。
2023年を有意義な年として過ごすためにも、改めてこの半年の過ごし方を振り返ったり、残りの半年でやりたいことなどを再度確認したりするのもいいかもしれません。
6月というと梅雨。
雨の日と晴れの日とで気温の変化が大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。衣替えの時期にはなりましたが、薄い服を着重ねするなどして体調には気を付けて過ごしてください。
目次
日の出の太陽が赤く見えるのはなぜ?

早起きして日の出を見ると、太陽が赤く見えると思います。でも、日中の太陽は赤くありませんし、夕日はオレンジがかった色ですよね。
なぜ日の出の太陽が赤く見えるのでしょうか。私たちが見ている太陽は、いろいろな波長の光を発しています。光は、大気中の水分や塵などによって散乱しながら私たちの目に到達します。
光は、私たちの目に到達するまでの距離が長いほど、散乱する頻度が上がります。そのため、距離が長くなるほど波長の長い光が私たちの目に到達しやすくなるのです。
また、私たちと太陽との距離は、私たちが太陽を見る時間によって変わります。私たちと太陽との距離が一番近いのは日中の時間で、日の出や日の入りの時は、私たちと太陽の距離は日中よりも遠くなります。
そのため、日の出の時間に私たちが見る太陽からの光は、波長の長い光だけを見ていることになります。波長の長い光は赤く見えるので、日の出の太陽も赤く見えるということですね。
6月の食材レシピ

枝豆のイソフラボンは美肌・美容におススメ!
枝豆というと「酒のつまみ」というイメージが強いかもしれません。ですが、枝豆には、ポリフェノールの一種であるイソフラボンがたくさん含まれているんです。
イソフラボンは、体内で女性ホルモンに似た働きをして、肌のツヤやハリを保ったり、しわやたるみを改善する美肌効果を発揮してくれます。
また、イソフラボンには、ホルモンバランスの乱れによる女性の心身の不調や更年期障害の症状を和らげるなどといった効果もあります。
枝豆のカロリーは、他の野菜に比べると低いとは言えませんが、大豆に比べるとやや低めです。
そのため、調理の食材を枝豆に置き換えたり、食事前に枝豆を食べて満腹感を得やすくすることで、一日の摂取カロリーを低くしたり、運動と組み合わせて代謝アップにつなげることもできます。
これからの季節は夏バテしやすくなるので、代謝アップを試してみてもいいかもしれませんね!
ストレスからの食べ過ぎには要注意!

曇りの日や雨の日が増えると気持ちが上がってこないという人も多いのではないでしょうか。梅雨時期は特にスカッと晴れる日が少なくなりがちのため、日常の生活でも気持ちが上がらずストレスを溜めがちです。
一方で、私たちの普段の生活では日々の仕事や家事などで遅くまで起きていたりして、生活リズムを一定に保つことができない人も多いと思います。
こういうとき、夜に作業をしながら無性に何かを食べたくなることはありませんか?
食べている時は満腹感があっていいのですが、その後も胃は消化活動を続けることになるため、例えば寝ているのに身体が十分休まらないということが起こります。
夜中に何かを食べるというのは一種の快感でもあるので日常化しやすい一方、身体への負担は大きくなりますし、肥満の原因にもなります。
こういうことは心理的なストレスも大きくなりますので、悪循環のループにはまらないようにしてくださいね!

竹村誠司

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